PayPay は本当に効率的なの?ピッとやる方法が一番便利

PayPayなど、QRコード決済便利だっていうけど、

実際にスーパーで使ったら混雑するレジの流れを止めてしまった。

そのスーパーはレジ打ちは店員がやってくれて、

お会計は専用機で自分で行う半セルフレジシステム。

従来のレジスタイルより、完全セルフレジよりスムーズにレジが流れるようになったと思う。

そんなスタイルが浸透して2年も経たない内に、今度はQRコード決済が導入された。

これまでも交通系カードの電子マネー決済はあって、

あれもスムーズで、端末にピッ!てするだけで簡単。

そこに満を持して導入されたQRコード決済だから、

いかにスムーズにスマートに決済が出来るのかと思ったら、

レジ打ちの人の手を止めてQRコード決済する必要あるから、

前述の半セルフよりも時間がかかるし、レジの流れを止めることになる。

また、QRコードをこちら側が読み取ったり、その逆だったり、

お店によってフローが違う場合もある。

キャッスレス社会を目指すなら交通系カードの電子マネーか、クレカで十分じゃないか?

少なくとも今のフローだとQRコード決済は高齢者には理解ができない。

やり始めたことを無くす必要はないけど、

そもそも完全キャッスレス化は、個人の行動や趣味趣向を提供していることになって違和感だし・・・

何よりQRコード決済は今回スーパーでレジの流れを止めてしまったのは事実。

後ろに並んでる人にやや迷惑そうな顔をされた感じもあった。

店舗側のリーダー設置のハードルもあるけど、

ピッ!とやるだけの電子マネーが一番便利だなと実感した瞬間でした。

 

 

PayPay とか、もし金持ちだったら使いたくないなぁ。。。

10月の消費増税を前に、各社キャッスレス決済サービスの利用者獲得のために色んなキャンペーンを開始している。

それに伴いメディアでも各サービスの比較やススメ的な番組が頻発している。

それに影響されて、私も少しでもお得ならと利用することにした。

 

PayPayへの登録は一苦労

「一番メジャー、使えるお店も多い、還元率も良さそう、登録も簡単!」

という評判のPayPayに登録することに。

このPayPayに決めるまでにテレビの特集を2本、解説しているサイトをいくつか見た上で決めた。

どの情報を見ても登録はすぐ!というアナウンスをしている。

しかし!!実際にやってみると他より高いと評判の還元を受けようとすると、

ヤフーIDが必要だったり、ヤフーカードへの加入が必要だったり。

色々ハードルがある。まぁそこまでは確かに解説しているサイトもあったが、

基本的な銀行口座の登録、これがとっても面倒だった。

簡単にいうと、銀行側に口座があって預金があるだけではダメ!

結局ネットバンキングの登録、利用するためのワンパスの登録が必要。

そんなことどの解説にも書いてなかった。(細かく読むと書いてたかもしれない)

この手間、伝えるべき重要な手間じゃないか?

ネットバンキングが世間的に普通になっているかもしれないけど、

基本アナログな私には普及していない!

これが結構面倒で登録完了まで何だかんだと1時間半はかかりました。

あと、クレジットカードも登録したけど、こちらもカード側で何かをしないと、

一ヶ月の利用限度が5千円?とかそんな程度しか使えない。

それはまでやってない。疲れ果てたから。

とにかくテレビでもネットでもいかにも簡単で、

すぐ使えてしかもお得!という宣伝ばかりしているけど、

これじゃ年配の人には難しいし、同じキャッスレスならクレカか電子マネーで十分じゃないか?と思った。

ま、まだ使ってないから、便利さを痛感していないが。

でも、もしお金持ちなら微々たる還元のために、こんな面倒なサービスは使わない。

しかも色んな情報も搾取さられるし。これがやっぱり一番嫌だ。

しかし今はほんの少しでも還元して欲しい。だから使います。情けない限り・・・

安田章大主演の新作舞台『忘れてもらえないの歌』先行発売あるの??

ファンクラブ先行の結果

ファンクラブ先行ハズレました!!

何のためにファンクラブに入っているのか?

ジャニーズ関連のチケットはファンクラブに入会しないと絶対に取れない!と聞いて、

今絶賛ツアー中の関ジャニライブ「15祭」が目的でファンクラブに入会した。

でも関ジャニが なのか、ジャニーズが なのか?ライブチケット発売情報が少なすぎて、

まだこれからなんだと勘違いしファンクラブ入会したら、すでに締め切られていました・・・

落胆しているところ、安田くんが舞台をやる!!てことで、今度こそはファンクラブ会員の力を発揮したい!とエントリーしたけど、

まんまとハズレてしまった・・・

 

他のプレイガイドで先行受付やるのか??

調べて見ました。ぴあ、eプラス、ローソンチケット

今の所、先行やる感じは全く無し!!

劇場の赤坂ACTシアターはというと、

「赤坂ACT倶楽部では、東京公演のみの受付となります。本公演の先行受付は、2019年7月7日(日)までにご入会・ご継続されたお客様がお申込み対象となります。」

ということで既に遅しでした・・・

一般発売は8月24日。

この一般でチケット取れる確率てどれくらいなんだろう?

人気公演で取れたこと一度もない。ただただ「現在混み合ってます」を何度も聞かされ、

はがゆく無駄な時間を過ごすだけだ・・・

 

「チケット不正転売禁止法」が施行されたにも関わらず・・・

今年の6月に「チケット不正転売禁止法」が施行され、転売も難しくなっただろうから、無計画に何枚もチケットを購入する人減るのかな?

と思ったけど、今回の関ジャニライブ「15祭」チケット流通センターや、チケットストリートで高額取引が公然と行われてる!!

ああ、もううんざり。興行側がリセール制度を設けてないので、行けなくなった人が行ける人に譲る手段として、こういったサービスは必要だと思う。

でも定価+手数料にしてください!!購入時や出品時に必要になった手数料だけ上乗せは仕方がないと思う。

しかし、チケット1枚が安くても5万円代とかあり得ないでしょう。

そんな人たちは本当にファンなのか??と疑いたくなる。

どうしても行きたいファンの皆さんも、一度、こういった不正行為に乗るのを一度やめませんか?

売れなかったら、自然と価格は下がるものです。

高額で払ったお金は、演者や、それを支えているスタッフには届きません。

法律が施行されているのに、取り締まれないものかと嘆くばかりです。。。

チケット売買サイト運営者さん、なんとかなりませんか?

夜行観覧車を見て、雨上がり決死隊の宮迫さんについて思うこと。

雨上がり決死隊の宮迫さんが謹慎となって、

ふと思い出したドラマがあった。

夜行観覧車

当時リアルタイムで見ていた印象深いドラマ。

当時は関ジャニの安田くんが出ているとは気づいてなかった。

久しぶりに見たくなって今日、最終話まで見終わりました。

安田くん、当時からお芝居も素晴らしかった。

当時もそうだけど、アイドル感を全く消して役者として演じてる姿に感銘を受けました。

そして、宮迫さん。芸人さんとしてが一番だけど、役者としてもこの世界にいるべき人だと思う。

でも、今日の会見は少し残念。

多くの人が納得し、同情している気がするけど、原因を作ったのは宮迫さん。

吉本もその後の対応はダメだけど、多くの芸人さん、社員を抱える企業として、

対応策を講じるのに時間を要したのかもしれない。

本当に謝罪の気持ちがあったなら吉本の反対を押し切って

もっと早くに自分たちで謝罪のみの会見をするべきだったのでは?

その場合は契約解消になったかもしれない。

でもここまで大きく吉本との溝、そして多くの芸人を不安に思わせることもなく、

また数年後に吉本と和解復帰して、また蛍原さんと笑いを届けることが出来たのでは?

お笑いが大好きなのに、今日の会見以降、休日に楽しみにしている録りためたお笑いをまともに見れなくなった。

 

 

粗品おめでとう!!史上初オールザッツ漫才含め三冠達成!!!

M−1、R–1、そしてオールザッツ漫才制覇!!すごいな〜粗品!!

はじめてオールザッツ漫才で見た時はまだ19歳で天才が現れた〜〜!!!

と思ってから、はや6年くらい??

ピン芸人として大成するもんだと思っていたら、せいやとコンビを組んで、霜降り明星として再スタート。

当初はあまりにせいやが危うい感じで、粗品相方間違えたんじゃない??

と思ったけど、せいやがメキメキ力をつけていく姿に、粗品の先見の明に再びすごいな〜粗品!!

そして見事にM–1優勝し、今日再びピン芸人粗品としてオールザッツの時と同じパジャマ姿でフリップ芸で優勝!

この賞レース三冠達成は中々破られない記録でしょう!!

いや〜、本当にすごいな〜粗品!!

世田谷 松陰神社 日曜日は定休日のお店が多いことについて

今日(日曜日)、9日放送の「有吉くんの正直さんぽ」で訪れていた”松陰神社”に久しぶりに行ってみた。

三軒茶屋から世田谷線にゆられ、3つ目の駅が松陰神社だ。

すると、同じ駅で降りる人の多いこと。

住人なのか?昨日のテレビの影響か、小さな町に随分な人が降りて行った。

始発駅の三軒茶屋から乗った人の半分くらい降りた印象だ。

さっそく久しぶりに松陰神社の町ぶらスタート。

あれ、でもシャッターが降りているお店が多いな。

駅前のカフェ「STUDY」も、

おでん種の「おがわ屋」も、

食べ歩きにぴったりのコロッケがお目当だった「肉の染谷」も日曜が定休だった。

そして、今日絶対に寄ろうと思っていたパン屋さんも閉まっているではないか!!

よく雑誌やテレビでも紹介されている

「Boulangerie Sudo (ブーランジェリースドウ) 」。

食パンを買うには1ヶ月前からの予約が必要な人気店だ。

どうやらここも、日・月が定休日のようだった。

仕方がないから松陰神社といえば、もう一つの昔ながらのパン屋さん

「ニコラス精養堂」ここも日曜定休。。。

しまった!ちゃんと調べてから来ればよかった。

近年、昔ながらの商店と新しいお店が混在して魅力的な町として雑誌やテレビでよく紹介される松陰神社

多くの人が休日に訪れると思うのだが、日曜にお店を閉めるのもったいない。

世田谷区役所の最寄り駅でもあるこの町は、昔から区役所で働く人と、住人のための町だから、その名残で日曜お休みのお店が多いのかもしれない。

そんな商売っ気のなさが、むしろ世田谷区のど真ん中なのにローカル感たっぷりの

ゆったりした町の雰囲気を醸し出し、二度三度と訪れたくなる町の魅力になっているのかもしれない。

何箇所か新たに内装工事を進めている空き店舗があって、

何のお店が出来るのか?楽しみで、ますます活気ある町になりそうな松陰神社

でもやっぱり休日しか遊びに行けない私たちのために、

日曜もお店やってほしいな、、とちょっと思う。

映画「カメラを止めるな」を観て感じた演劇界の可能性

映画「カメラを止めるな」を観て、心から面白かったとはならなかった。
何故なら前評判が良すぎたせいもあり、期待値マックスで観たから。
映画の途中で、すぐに影響を受けたであろうある舞台作品が私の脳裏に浮かんだ。だから素直に観ることが出来なかった。
その舞台作品はすでに多くの人が指摘している、「ショウ・マスト・ゴー・オン〜幕を降ろすな〜」。文字通り、一度開いた幕は降ろしてはいけない。色んなトラブルが起こる中、舞台人たち(役者にスタッフ)が懸命に舞台を成功させようと奮闘するコメディ。三谷幸喜率いる東京サンシャインボーイズの1991年に公演された舞台作品だ。
監督の上田氏もこの舞台に影響を受けたと言っているし、決して盗作だろう!など言いたいわけではない。低予算でろくにPRも出来ない中であそこまで話題になり大ヒットしたのは、本当にすごいこと。
ただ、世間の評判があまりにも良すぎることに不思議な気持ちになった。エンタメ業界で働き多くのエンタメに触れてきたであろう人までもが「こんな映画見たことない」「斬新」「意表をつく展開」などと大絶賛していたことに非常に違和感を感じたからだ。
あの手法はすでに多くの作品で使われている演出だから私には当たり前であって、もうジャンル化していると言っても過言ではない。好きな展開であって、そこに付随してくる人間ドラマに感動したりする。ただ、正直「カメラを止めるな」にはその部分が足りなかった。単なるコメディで私にとっては物足りなさを感じる作品だった。

舞台は映画と違って気軽に観れない。ストーリーも演出も役者もまだまだ一般的には目新しいものがたくさん観れるのかもしれない。
もっとみんな演劇を観た方がいい。あとで編集がきかない一発勝負の舞台には観客を魅了するためのアイデアが満載だ。演劇に苦手意識持ってる人多いと思うが、映画などクリエイター業に限らず何かしらヒントをもらえるアイデアの宝庫なのかもしれない。